【観音平駐車場】グリーンシーズン限定。編笠山と権現岳の周回コースを楽しみたいならここ。

【観音平駐車場】グリーンシーズン限定。編笠山と権現岳の周回コースを楽しみたいならここ。

八ヶ岳の編笠山は富士見高原駐車場か観音平から登る事ができます。

どちらも往復3時間程度です。

では、どちらの駐車場がおすすめか。

それは、権現岳に登りたいかどうかでかわります。

観音平の駐車場は編笠山と権現岳の周回を可能にします。

編笠山と権現岳の周回コースタイムは約7~8時間です。

しっかり楽しめるコースになっています。

ただ、観音平はグリーンシーズン限定の駐車場です。

冬期は通行止めになっていているので、行く事ができません。

もし、編笠山と権現岳の周回コースを考えている方は5月から11月の間に行く事をおすすめします。

では、駐車場情報をお伝えします。

【景品表示に基づく表示】
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注意
最新の情報を載せていますが、限りはあります。車種やタイヤ状況により駐車場へ登れない場合があります。事故が起きたとしても、当サイトは責任を追い兼ねますのでご承知ください。

駐車場までのイメージ動画

駐車場までの道や駐車場の様子をイメージしたい方はこちらをご覧ください。

約1分で観音平駐車場について知る事が出来ます。

観音平登山口からの登山ルート

11月に観音平から編笠山へ登りました。

山行計画の参考にしてください。

登山口Parkingの情報

駐車場の概要

5月から11月は開通時期なので、常にゲートは開いています。

観音平は第1駐車場と第2駐車場があります。

どちらも登山口までの距離は変わりません。

Parking情報

・台数: 約30~40台(第1駐車場)

・マップコード:218 296 404*00

・駐車料金: 無料

・トイレ:あり(仮設トイレ、トイレットペーパー不明)

こちらが第2駐車場です。

どちらも砂利の駐車場なので、雨でも靴が汚れません。

中には土の駐車場で、ドロドロぐちゃぐちゃになってしまいます。

その点、ここの駐車場はいいですね。

Parking情報

・台数:約20台(第2駐車場)

・マップコード:218 296 524*08

・駐車料金: 無料

・トイレ:なし

観音平駐車場の周辺地図

八ヶ岳高原ラインを通ると観音平ゲートがあります。

そこの道は観音平下久保線といいます。

一本道なので迷う事もありません。

駐車場手前には展望台があり、美しい甲府盆地を眺める事ができます。

みんなの感想

観音平に纏わる皆さんの感想を観てみましょう。

やはり、編笠山と権現岳を周回するコースが人気のようです。

ただ、みんなが行きたい山なので、駐車場争奪線は激しそうです。

私は平日の雨の日に言ったので、誰もいませんでした。

しかし、休日の晴れの日は満車になります。

早めの行動をおすすめします。

もし、冬季に登りたいならば、ゲート下から登るしかないのでしょうか。

ゲート下からだと登山口まで4.3kmあります。

4.3kmは近そうで遠いです。

https://twitter.com/krunaru/status/1339945477639323649

それならば、富士見高原駐車場をお薦めします。

西岳にも足を伸ばせば、周回コースも楽しめます。

冬季も編笠山と権現岳を楽しみたい方は富士見高原駐車場がおすすめです。

公共交通機関の情報など

観音平にはバス停はありません。

タクシー乗り場があるので、小淵沢駅や甲斐小泉駅からタクシーに乗って行くのが良いと思います。

約15分ほどで付くことができます。

補足POINT

・東京駅から観音平駐車場:172km

・東京駅から所要時間:2時間半

・高速代:3040円

・ガソリン代:約3000円

・バス: なし

・タクシー:駅から15分。約3500円

・登れる山: 編笠山、権現岳

車がない方は駅からタクシーに乗るのをおすすめします。

レンタカーを借りてガソリン代を払うよりも数千円安いです。

疲れたら寝ればいいですし。

しかし、登山後はホテルに泊まる方や温泉を楽しみたい方はレンタカーがいいでしょう。

1番安いレンタカーを探すにはスカイチケットのレンタカーがお薦めです。

安いレンタカーをサクッと探せるので便利です。

ただ、安くて人気故にすぐ埋まってしまうので、早めの予約をお勧めします。

まとめ

編笠山と権現岳の周回コースを考えている方は観音平駐車場がおすすめです。

ただし、冬季はゲート閉鎖されてしまいます。

なので、グリーンシーズン中に登る事をおすすめします。

冬季は富士見高原駐車場に車を駐めて冬の八ヶ岳を堪能するのも良いですね。

どちらにせよ、素晴らしい登山になる事間違いなし。

登山を楽しんで下さい。

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