【竜源橋登山口駐車場】蓼科山の全貌が楽しめて、北横岳にも行ける登山口

【竜源橋登山口駐車場】蓼科山の全貌が楽しめて、北横岳にも行ける登山口

蓼科山に登る駐車場にはいくつもあります。

その中のひとつが竜源橋登山口駐車場です。

マイナーな駐車場で5台ほどしか停められません。

ただ、ここから登るルートがなかなか面白いです。

諏訪富士と別名がある、蓼科山の全貌が観られる登山道です。

富士は登る山ではなく、観る山といいます。

しかし、蓼科山は登っても面白いし、観ても面白い山です。

竜源橋登山口からはそれが楽しめます。

また、双子池や北横岳にも登ることができます。

これから、その竜源橋登山口の駐車場を紹介します。

【景品表示に基づく表示】
本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
注意
最新の情報を載せていますが、限りはあります。車種やタイヤ状況により駐車場へ登れない場合があります。事故が起きたとしても、当サイトは責任を追い兼ねますのでご承知ください。

駐車場までのイメージ動画

竜源橋登山口駐車場をサクッと知りたい方はこちらをご覧ください。

1分ぐらいで観る事ができます。

また、スズラン峠駐車場から竜源橋登山口へ下山した時の動画です。

参考までにどうぞ。

登山口Parkingの情報

駐車場の概要

県道192号ビーナスラインを進むと北八ヶ岳ロープウェイがあります。

そこには寄らずまっすぐ進みます。

一本道なので迷いません。

Parking情報

・台数: 約5台

・マップコード:218 890 521*44

・駐車料金: 無料

・トイレ:なし

迷いにくいのですが、見落としやすいです。

茅野駅からビーナスラインを登ったカーブ位置にあります。

カーブに集中していると見落とします。

ビーナスラインは八ヶ岳観光でお馴染みの道です。

よく整備されているので、2WDでも問題なく進むことができます。

積雪期、県道のため除雪車も入ります。

なので、4WDだと上がれないという事はありません。

2WDのスタッドレスでも問題ありません。

竜源橋登山口駐車場の周辺地図

県道192号のビーナスラインを通ります。

そこには道の駅やロープウェイ、オーベルジュなど面白い施設がたくさんあります。

つつじとかえでというオーベルジュがあります。

こじんまりとした宿ですが、秋には美しい紅葉を眺めながらお風呂に入れます。

登山帰りに立ち寄って観てください。

信州蓼科高原天然温泉かけ流し露天風呂の宿「つつじとかえで」 (tutuji-kaede.jp)

みんなの感想

竜源橋登山口駐車場はスズラン峠駐車場が満車の場合、双子池や北横岳に登る際に利用します。

皆さんの感想を観てみましょう。

スズラン峠駐車場が満車の場合やディープな蓼科を楽しみたい人が登っているようです。

確かに、スズラン峠は人が多いですが、竜源橋登山口はひっそりしています。

人混みを避けて登るにはいいルートです。

公共交通機関の情報など

有名な蓼科山です。

車以外で行ける手段がないか調べました。

補足POINT

・東京駅から竜源橋登山口駐車場:200km

・東京駅から所要時間:3時間

・高速代:4290円

・ガソリン代:3200円

・バス: 茅野駅から北八ヶ岳ロープウェイ線。石臼台別荘地で下車。徒歩約40分で到着

・登れる山: 蓼科山、北横岳

茅野駅からバスで行けますが、登山口まで歩きます。

徒歩40分ですが、傾斜がある県道を歩くのでそれなりに大変です。

交通量も多いので、徒歩よりも車をお勧めします。

レンタカーもいいですが、月の登山回数が多い方は自家用車をお勧めします。

車は便利です。

登山をより楽しめますよ。

まとめ

蓼科山を登り、眺めるにはぴったりの登山口。

それが竜源橋登山口です。

そこの駐車場を紹介しました。

県道192号のビーナスラインにありますが、カーブの位置にあるので見落としやすいです。

よく整備され走りやすいので、運転が不慣れな方でも大丈夫です。

諏訪富士である蓼科山を楽しんでください。

登山道のイメージをしたい方はサブblogのsakizakiの山ブログをご覧下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA